山田養蜂場は、奈良女子大学の小城勝相(こじょう しょうすけ)教授、
市育代(いち いくよ)助教と共同研究を行い、ブラジル産プロポリスが
体脂肪を減らし、血清の脂質を低減させる作用があることを
動物試験にて明らかにしたそうです。
ラットを使った実験で、
20%のラードを含む高脂肪食のみ与えたラットと、
同じ高脂肪食に0.05%のプロポリスを混ぜて与えた低用量ラット、
同じ高脂肪食に0.5%のプロポリスを混ぜて与えた高用量ラットの
3種に分けて、実験したそうです。
8週間後、各組織(睾丸、肝臓、腸間膜周り)の体脂肪の量、血清、肝臓に含まれる
脂質の量を測定した結果、
プロポリスを与えたラットの場合、高脂肪食のみを与えたラットにくらべて
腎臓など臓器周りの脂肪、全白色脂肪(内臓に蓄積する脂肪)、血漿、肝臓に含まれる
コレステロールと中性脂肪の量が減少したと報告されました。

