プロポリスを服用した際に、まれに好転反応と言われる、副作用のような現象が現れる事があります。一般的に副作用は、良くない現象です。ですが、薬にはその薬の効力以外に副作用というものを持っています。
プロポリスはこうした心配がないとされています。
他にも、鎮痛剤のように飲み続けると薬効が低下して、量を増やさないと効果が出なくなる薬があり、これを習慣性と言います。このような場合、作用が鈍化するので薬の量を増やさなくてはいけません。プロポリスはこうした習慣性もないとされています。
プロポリスの好転反応は現れる人と現れない人がいて、日頃スポーツをしている人、日頃便秘がない人など、一般的に新陳代謝が良い人はでにくく、動物性脂肪や糖分が多い食生活を送っている人、薬をたくさん飲んでいる人は反応が出やすいとされています。